昨晩の後悔
何故に人間という生き物は自らが決めた生き方を自らで否定するかのように辛く悲しい表情で毎日を過ごしているのだろうか
まるで誰かに無理矢理決められた道を、仕方なく歩き、毎日うつむき頭を垂らし、これ以上無いような死んだ魚(Death Fish)のような目で、人を、そして電車を見つめ、何か一瞬でも魔がさしたらその瞬間に線路に飛び込んでしまいそうな、そんな辛そうな人が多い気がする
私もその1人だ
昨晩の記念すべき第1号のブログを今朝読み返してみた
真っ先に線路を探したことは言うまでもないだろう
なんなんだ昨日のブログは
我ながら絶望した
完全なる絶望
自らが書きたいと思い立ち、このブログを通して全世界中の人と繋がり、いつかはこのブログを通して人生という腐ったゲームのゲームマスターになり、いつかはこのブログを通して大金を生み出したい
そんな野望ではじめたはず
にもかかわらず
昨日のブログは一体なんなんだろうか
読み返すだけでも武者震いがする
武者が震えるほどの恐怖
そもそも武者は一体何に震えたのだろうか
弱い武者が強い武者を見て
弱い武者が、震えたのだろうか
だとしたら弱い武者目線のこの言葉は裏を返せばもう一つの意味が見出せるはず
そう、強い武者目線の言葉だ
強い武者からすると
武者震わせ
意味としては
とんでもなく怖がらせる
脱線したので話を戻そう
適当に書きなぐり、最後は眠くなったあげく、特にこれといったオチもないまま終了した昨晩の記念すべき第1号のブログ
消したい
消したい気持ちが強い
だがここに誓おう
絶対に消さない
このブログは腐った人生と同じく、やり直しなどきかない
自分のミスをしっかりと受け止めて、十字架を背負って生きていこう
うつむいてもいい
頭を垂れて歩いてもいい
死んだ魚の目(DS)でもいい
いつか誰かに認められればそれでいい
絶対にこのブログを見てくれてる人たちを
いつか武者震わせてみせる